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各種健診について

   歯周疾患健診・はたちのパノラマ健診  歯と歯肉の状況を調べ、治療の必要があるかを診査します。お口の状況によってブラッシングや生活習慣について指導をいたします。

歯を失う原因は30代までは虫歯が、40代からはそこに歯周病によるものが加わります。歯周病は20代から始まりますので、40代以降に歯を失わないためには20代からのお口の中の健康管理がとても大切になります。是非定期的な歯科検診を受診して頂きたいと思います。健診で問題が見つかった場合は治療を行い、問題がなかった方でもお口の健康管理方法をアドバイス致します。

   妊婦歯科検診  歯と歯肉の状況、歯磨きの状態を診査し、治療の必要があるかを判定します。

妊娠中はホルモンの変化により、歯周病菌が活発になるため歯肉に炎症が起きやすくなります。またつわりの影響でお口のケアがしづらくなってしまうため、虫歯にも罹りやすくなります。特に歯周病は早産や低体重児出産のリスクが高くなるとも言われています。健やかな妊娠、出産のために、体調の良い時に歯科検診を受けましょう。必要であれば、早めに歯科治療を済ませましょう。

   後期高齢者歯科口腔健診  歯や歯肉の状態や入れ歯の状況、咬み合わせをチェックし、お口の機能についても検査をします。

お口の機能の低下は、滑舌の低下、食べこぼし、むせる、口の中が乾燥するなどの些細な症状から始まり、見逃しやすく気付きにくいものです。お口の機能が低下し、固い物が食べにくくなると、柔らかい物ばかり食べるようになり、噛むために必要な筋力がさらに低下し、噛む力がますます衰えるといった悪循環に陥りやすくなります。そして食欲の低下、全身の機能低下へと進み、要介護状態へとつながる可能性があります。また、お口や喉の周りの筋肉が衰えると、飲み込んだ物が気管に入ってしまう誤嚥が起きやすくなります。その結果食べ物や唾液の中の細菌が気管から肺に侵入し、肺炎を引き起こすことがあります。

これらのお口の機能低下は、早めに検査をして適切な機能訓練、口腔ケアを行うことで進行を遅らせることができ、回復させることも可能です。お口の機能を回復させることにより、口がしっかり閉じて、舌が良く動くようになり、唾液が良く出るようになります。いつまでも食事や会話を楽しみ、健康を維持するために健診を受診しましょう。

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